ハイテク製品の安全規格は、今後5年間で、規範的規則から、製品開発の早期段階で安全なデザインを重視する、ハザードベース・セーフティ・エンジニアリング(HBSE: 危険から始まる安全工学)に基づく新しい概念へとシフトしていきます。IEC62368-1の開発に積極的に関わったULは、規格の理解・立案・準拠を通じて製造者の皆様をサポートします。

IEC62368-1で使用されているアプローチは、ハザードベース・セーフティ・エンジニアリング(HBSE: 危険から始まる安全工学)の概念を基盤としており、確立した規格を改正することを必要とせず、イノベーションに対応することで、新しい技術および工法を開発促進することを目指しています。

この新しい規格は過去の規格と大きく異なるため、当初は既存の規格IEC60065およびIEC60950-1の任意の選択肢として紹介されていました。2014年前半までに発表が予定されているIEC62368-1第2版では、情報通信技術(ICT)機器および家庭用電化製品のすべての現行規格が差し替えられると予想されています。

IEC62368-1の開発に関して、ULは技術業界と情報を共有してきました。弊社は今後とも、進化し続ける規格についての知的リーダーとしての役割を果たしてまいります。新しい規格についての教育サービスとして、公開/プライベート・セミナーやワークショップ、技術説明、詳細なホワイト・ペーパー、技術アドバイザリー(技術相談・情報提供)サービスをご提供しているほか、ウェブサイトやブログ、ULのハザードベース・セーフティ・エンジニアリングのLinkedInグループの定期更新もご活用いただけます。

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